日産のセダン「アルティマ」がリコール。走行中にドアが開くだと?
自動車ニュース”Response”の記事より、日産「アルティマ」がアメリカにてリコール。
リコールの内容としては、後席ドアの不具合が原因で、後席ドアのロックケーブルの配線レイアウトに問題があり窓ガラスを下げるとドアロックが解除され走行中でもドアが開くおそれがあるというもの。
対象となるのは、2015年から2017年に製造されたで合計34万1,005台がリコールの該当になります。
対策措置としては、販売店において後席ドアのロックケーブルの配線レイアウトを修正するリコール作業を行うとのことです。