大阪オートメッセ2017に行ってきた【フェラーリ編】

2020-05-26

本日、大阪オートメッセ2017に行ってきました。
最終日の日曜日ということだけあって、人の数は尋常ではありませんでしたが、何とか自分が目的としていた個体を撮影することができたので、それらの画像をアップしていきたいと思います。

主にアルバム形式でアップしていきたいと思っており、細かい説明等は付いておりませんので、予めご了承ください。


今回は【フェラーリ編】をアップしていきたいと思います。
スーパーカーはある程度ブースにて固められていましたが、リバティーウォーク系は別のブースに固められていたので、今回はスーパーカーの各メーカ毎にてまとめさせていただきます。

【フェラーリ「348」】
1992年モデルの「348」。
今でも色褪せないデザインは、やはりフェラーリの大きな特徴ですね。
RAUH -Weltのオリジナルワイドボディーキットが装着されていますね。


【フェラーリ「カリフォルニアT」】
フェラーリのターボエンジンモデル。
Fairy Designボディーキットが装着されていますが、意外と大人し目な仕上がりで、個人的には結構好きな個体です。

【フェラーリ「458スペチアーレ」】
フェラーリ「458イタリア」の上位モデル。
フェラーリ最後のV型8気筒自然吸気エンジンモデルともいわれており、その価値はプレミアもの。
ボディカラーはシルバーとグレーの中間色で、ホワイトとブルーのセンターストライプとの組み合わせは絶妙ですね。

【フェラーリ「F12tdf(ツール・ド・フランス)」】
1950年代から60年代にかけてフェラーリが席巻した伝説の自動車耐久レース、ツール・ド・フランスへの敬意を示したモデルですね。
日本でこのモデルを目撃できるのはかなり珍しいと思いますし、こういったTWSのホイールを装着する姿もかなり貴重だとは思いますね。

【フェラーリ「F40ライトウェイト」】
「F40」は総生産台数1,300台ほど作られたモデルですが、こちらのライトウェイトモデルは初期に僅か100台のみ作られた本当の限定モデルですね。
恐らくこの個体の価値は1億を超えること間違いなしですね。

大阪オートメッセ2017の展示車両はコチラにてまとめております。