2018年モデルとなるアウディ「A6」の開発車両を捕捉。フロントフェイスの迫力アップか

2020-05-26

ドイツ・ミュンヘンにて、2018年モデル・アウディ「A6・セダン」の開発車両を捕捉。
今回で5代目となる新型「A6・セダン」ですが、かなり早い段階で開発が進んでいるとのことで、今年のフランクフルトモーターショー2017には。正式発表が行われるとのことです。


今回捕捉されている「A6」は、まだまだカモフラージュは分厚いものの、アウディのデザイン系統ははっきりと見えており、シングルフレーム(六角形グリル)は大型化され、ライトの形状もある程度明確になってきているようにも見えますし、「A8」と「A4」の中間デザインにまとめてきているように感じられますね。

パワートレインにおいては、「S6」も含めて直列4気筒ターボエンジンとV型6気筒エンジンモデルがラインナップされる可能性があり、更にはその上位モデルとなる「RS6」においては、将来ポルシェ「パナメーラ・ターボ」に導入されている排気量4.0L V型8気筒ターボエンジンが採用される可能性があるとのことです。