これは渋い。五島学 氏所有のロールスロイス「ドーン」のカスタム車両が公開に

2020-05-26

以前、Facebookやインスタグラムにおいて、ランボルギーニやロールスロイス等の車両を所有する五島 学氏(通称”ゴッチ”さん)のロールスロイス「ドーン」のWald仕様によるカスタム画像が、海外のブログサイト等で大きく取り上げられています。


このロールスロイス「ドーン」は、おそらく東京オートメッセ2017にて展示されたモデルだと思われますが、やはりこの個体の注目度が非常に高かった様子で、FacebookやTwitter、インスタグラムにて数多くのユーザがこのカスタム車両の画像と共に投稿されていましたね。

今回のこのカスタムモデルは、Waldインターナショナルがこれまでに取り扱ってこなかったボディキットをワンオフ仕様にて作製し、この「ドーン」のために造られたのだと思われます。

特に、LEDのストリップが隠されたL型のフォグライトについては、かなり拘りが強いカスタムと思われ、一瞬「あれっ?ドーンってこんな顔だったっけ?」と見間違えてしまうほど。それだけ完成度がかなり高いわけですね。
それ以外にも、この専用ボディキットにて装着されたブラックカラーのフルエアロが、「ドーン」のホワイトカラーとかなりマッチしており、スポーティな仕上がりになっていますね。

ホイールも螺旋を描くようなスポークのデザインで、恐らく24インチ?の大型鍛造ホイールだとは思いますが、とにかく迫力ありまくりですね。