ランドローバー「レンジローバー」がリコール。ブレーキホースから液漏れの恐れありか

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、ランドローバー「レンジローバー」がリコール。

リコールの内容としては、フロントブレーキホースの耐久性が不足しているために繰り返しハンドル操作を行うとブレーキホースに亀裂が入ることがあるとのこと。
そのため、そのままの状態で使用を続けるとブレーキホースが裂けてブレーキフルードが漏れて最悪の場合、フロントブレーキが機能を失い制動距離が長くなるおそれがあるとのことです。


対象となるのは、2005年6月13日から2012年7月31に製造されたで1,458台がリコールの該当になります。

対策措置としては、全車両、左右のフロントブレーキホースを対策品と交換するリコール作業を実施するとのことです。