何だこれは。ウクライナにてド派手なフェラーリ「612スカリエッティ」が目撃に

2020-05-26

ウクライナにて、何ともド派手なフェラーリ「612スカリエッティ」が目撃に。

「612スカリエッティ」といえば、「456M」の後継車種でより快適性を重視した2+2シータの2ドアクーペモデルになりますね。(「612スカリエッティ」の後継モデルとなるのが後のGTタイプの「FF」)
ちなみに、この個体のパワートレインは、排気量5.7L V型12気筒エンジンを搭載し、最高出力540ps、最大トルク589Nmを発揮します。


今回目撃されているこの個体は、ブラックカラーのボディに蛍光イエローのアクセントを効かせた何とも独特な配分となっており、ある意味ワンオフモデルと言っても良いのかもしれませんね。

ホイールは意外にもシンプルな純正シルバーであり、イエローのブレーキキャリパカバーもこれまた普通。
「612スカリエッティ」という個体も中々に珍しいですが、こういったデザインを目撃することはまず無いのでは思いますね。