メルセデスベンツAMGがジュネーブに向けて猛追。「GT C」「C63」「C43」のオープンモデルを一気に公開

2020-05-26

メルセデスベンツAMGは、来週より開催されるスイス・ジュネーブモーターショー2017に先駆け、出展予定となっている「GT C・ロードスター・エディション50」「C63・カブリオレ/C63S・カブリオレ・オーシャンブルーエディション」「C43 4Maticクーペ/C43 4Matic・カブリオレ・ナイトエディション」


各モデルの仕様は以下の通りとなっています。

【GT C・ロードスター・エディション50】
・メルセデスベンツAMGの創立50周年記念となるモデルで、世界限定500台の生産
・パワートレインは、排気量4.1L V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力549psを発揮
・カラーはグレイ又はカシミヤ系のホワイトの選択が可能
・ソフトトップには、特殊なダーククローム系のカラーを採用
・専用スポーツタイプの鍛造ホイールを装着し、インテリアにはブラックとシルバーのバイカラー
・ステアリングにはパドルシフトが装着され、サイドシルにはブラック塗装
・シートヘッドレストには、「GT Edition 50」の刺繍付

【C63カブリオレ/C63S・カブリオレ・オーシャンブルーエディション】
・各々世界限定150台のみの生産
・V型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力は「C63」が460ps、「C63S」が503psを発揮
・ソフトトップは青色のファブリックを採用
・フロントバンパーやホイールキャップ、リヤディフューザーにはブルカラーのアクセント付
・ボディカラーはカシミヤホワイトとセレナイトグレーが選択可能

【C43 4Matic・クーペ/C43 4Matic・カブリオレ・ナイトエディション】
・グリルはブラックダイヤモンドをテーマにデザイン
・フロントスポイラーやサイドシル、リヤヴァレンスパネルをブラック塗装
・19インチアルミホイールをハイグロスブラック処理
・パワートレインは排気量3.0L V型6気筒エンジンを搭載し、最高出力362psを発揮