マセラティ「レヴァンテ」にディーゼルモデルが3月登場。最高出力は275馬力を発揮
マセラティ初のSUVモデル「レヴァンテ」に、3月よりディーゼルモデルがラインアップされることがわかりました。
ディーゼルモデルは、国内にて既に「ギブリ」がラインアップしており、「レヴァンテ」は2番目となりますね。
「レヴァンテ」ディーゼルモデルのパワートレインは、排気量3.0L V型6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、最高出力275ps、最大トルクは600Nmを発揮します。
今回のディーゼルモデルは最先端のディーゼルテクノロジーが盛り込まれているとのことで、マセラティとVMモトーリが共同開発したハイパワー且つCO2排出量をガソリンモデルよりも25%抑えたエコロジーなエンジンであるとのこと。
ディーゼルモデルによる燃費は13.9km/Lと以外にも低燃費で、0-100km/hの加速時間は6.9秒、最高時速は230km/hにまで到達するとのこと。
なお、価格は977万円(税込)とのことで、来月の3月よりデリバリーが開始されるとのことです。
