かなりスポーティ。ルンマ・デザインがベントレー「ベンテイガ」のスタイリングキットを公開
ルンマ・デザインが、ベントレー初のSUVモデル「ベンテイガ」専用スタイリングキットを公開。
スタイリングキットの主な内訳としては、フロントボンネットのダクトや、フロントデザイン周りのアグレッシブさの改善(特にエアインテーク周り)、そしてリヤディフューザーとその周りのアクセント、4本出しマフラ(ブラックペイント処理)への変更となります。
このスタイリングキットは、「ベンテイガ」のW12気筒モデルとディーゼルV8気筒モデルの両方に適用可能とのことで、BMW「X6 M」用に製作したボディキットと同じ設計思想とのこと。
それ以外にも専用スポーツサスペンションによる絶妙なローダウンとBeefier製の24インチCLR-RS合金アルミホイールも装着され、よりスポーティな仕上がりとなっています。
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ロンドンにて、世界でも豪華なSUVモデルでありながら過激なマンソリー仕様にカスタムしたベントレー「ベンテイガ」が目撃に。
ドイツに本拠地を置くチューニングブランドのマンソリーですが、約1年程にベントレー「ベンテイガ」のカスタムを実施。新たなカーボンファイバボディキットを手掛け、おまけにアグレッシブなオーバーフェンダーを装着することでラグジュアリー志向からスポーツ志向へと大胆修正しています。
(インテリアもほんの少しですが、ブルーのボディカラーと同様にブルーのダッシュボードを確認することができます)特に下周りはフロントスプリッターからサイドスカート、リヤディフューザーまで全てカーボンを使用し、車高も専用スポーツサスペンションにてローダウン。
足回りについては、純正20インチから23インチの大口径合金ホイール、ブルーのブレーキキャリパカバーを装着。
サイドから見たときのスタイリングはSUVではなく、Cセグメントハッチバックに見間違えておかしくなさそうですね。
リヤスポイラーにもカーボンファイバパーツを仕様。
リヤテールもスモーク式にすることでヤンチャ感を演出しています。
パワートレインについては、排気量6.0L W12気筒ツインターボエンジンはそのままに、最高出力608ps→701ps、最大トルク900Nm→1,050Nm、最高速度も311km/hへと向上しています。
