ある意味奇跡。ランボルギーニ「ウラカンLP580-2」とポルシェ「911カレラS」のラップタイムが全く同じ件【動画有】

2020-05-27

フランスのL’Anneau Du Rhinサーキット場にて行われたラップタイムバトルにて、上の画像の通り、奇跡的にランボルギーニ「ウラカンLP580-2」とポルシェ「911カレラS」が”全く同じ”ラップタイム結果(1分00.06秒)であったと話題に。

ラップタイムが近いということは当たり前にようにありますが、秒数が下2桁まで全く一緒というのはある意味奇跡的なことかもしれませんね。


なお、それぞれのスペックを確認していくと、
ランボルギーニ「ウラカンLP580-2」のパワートレインは、排気量5.2L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力580ps、最大トルク540Nmを発揮。

一方のポルシェ「911カレラS」のパワートレインは、排気量3.8L 水平対向6気筒エンジンを搭載し、最高出力420ps、最大トルク500Nmを発揮。

こうしてスペックだけで見ていくとランボルギーニ「ウラカン」の方が圧倒的に有利と思われますが、ドライビングテクニックや車体重量等、あらゆる条件下の中でたまたま2台が発揮するパフォーマンスが同等であった考えたら良いのかはわかりませんが、それでもここまでタイムが一致するというのはある意味恐ろしいことでもありますね。