遂に2017年モデル:スズキ「スイフト・スポーツ」の開発車両を捕捉。新開発のプラットフォームにより大幅な軽量化を実現

2020-05-26

スカンナビアにて、スズキのスポーツホットハッチモデルとなる「スイフト・スポーツ」の開発車両を寒冷地テスト中に捕捉。
まだまだカモフラージュは分厚いものの、フロントマスクは現行の「スイフト」と同様のヘキサゴン形状のハニカムメッシュグリルが採用される可能性は高く、かなり絞られたスタイリッシュな形状になる模様。


パワートレインにおいては、排気量1.4L 直列4気筒ブースタージェットエンジンを搭載し、最高出力150psを発揮するとのこと。
また、プラットフォームにおいては新開発の「HEARTECT」を採用することにより、大幅な軽量化と燃費の向上が図られ、とくに車両重量においては1,000kg以下になると考えられますね。

なお、この個体のワールドプレミアは、早くとも来月4月になるとのことです。