メルセデスベンツの新型モデル100万台が大量リコール。エンジン不調の恐れ
SankeiBizの記事より、メルセデスベンツが100万台の大量リコール。
リコールの内容としては、エンジンによる不具合とのことで、エンジンを複数回起動した場合に電気系統の機器が過熱して発火や発煙に至る恐れがあるとのこと。
これまでに発火などの事例が世界で約50件あったとのことですが、死者や負傷者の情報は把握していないとのこと。
対象となるのは、2015年から2017年製造された新型モデル全てで、アメリカでは約30万台、ドイツでは約15万台がその対象になっています(日本ももちろんリコールの対象)。
対策措置は、後日報告するとのことです。