「ウラカン・ペルフォルマンテ」がピンチ。ケーニグセグ「One:1」はニュルブルクリンクにて6分40秒の記録を出せる模様

2020-05-26

先日、ランボルギーニの新型ハイパフォーマンスモデルとなる「ウラカン・ペルフォルマンテ」が、ニュルブルクリンクサーキットにおいてポルシェ「918・スパイダー」の6分57秒を破り、6分52秒という記録をたたき出しました。

この記録を見てか、ケーニグセグ側が同社のハイパーカー「One:1」は、ニュルにて6分40秒で走破することができるとコメントしている模様。


しかも、先日より開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2017にて、ケーニグセグCEOは、トップギヤのメンバーとのやり取りにて、「One:1の走行練習をしていたとき、すでに7分足らずで走行していたし、しかも全開走行はしていなかった」とコメントし、本気モードにて走行すれば「ウラカン・ペルフォルマンテ」は敵ではないという挑発の表れにも思えますね。

ちなみに、練習走行では最高出力を900ps(本来は1,340psを発揮)に抑えていたとのことで、フルパワーでなくとも、どの公道仕様モデルには勝てるという自信を示している模様。