マクラーレン「720S」のライトを先代の「650S」風にしてみたら?というレンダリング画像が公開に

2020-05-26

先日より、開催中のスイス・ジュネーブモーターショー2017にて発表されたマクラーレン「650S」の後継となる「720S」ですが、このモデルのデザインを先代の「650S」のライトに戻し、サイドインテークを設けたら?というレンダリング画像が公開に。


このレンダリングを作成したのは、デジタルアーティストのWokingデザイナーとなりますが、画像の通り、「720S」独特のアイソケットを完全になくし、これまでのマクラーレンのライト形状にすることで、すっかり印象が先代モデルとなっていますね。

今回発表された「720S」のデザインは、これまでにない大胆かつアグレッシブなものになっていますが、意外にもこのデザインがジャーナリスト含め一般客に好評。
国内でも、ジュネーブでの公開後たった12時間後にマクラーレン東京さんにて先行内覧会が開催されるなど、とにかく異例づくし。
本日は大阪の某ホテルにて、オーナー限定の「720S」先行内覧会が開催されますが、その翌日はマクラーレン大阪さんのショールームにて一般公開されるため、かなり楽しみですね。