ジュネーブにて、FABデザインがマクラーレン「570S」を公開。カーボン多用の攻撃的なデザインに
主にラグジュアリカー等のカスタムやチューニングプログラムの開発・販売をしているFABデザインが、先日より先行公開中のスイス・ジュネーブモーターショー2017において、マクラーレン「570S」のカスタムモデル「570S・Vyala」を公開しました。
FABデザインは、この個体以外にもメルセデスベンツ「SLRマクラーレン」、テスラ「モデルX」、メルセデスベンツAMG「G63」、「GT」といったカスタムカーを展示。
この「Vyala」という個体には、エアロパッケージとしてフロントスポイラーやリヤスポイラー、リヤディフューザーが装着されており、それは全てカーボン素材となっていますね。
更には、マフラの配置も変更されており(若干「675LT」が入ってる?)、いかにもレーシングモデルをイメージさせるようなデザインに。
なお、ホイールはフロントが20インチ、リヤが21インチの鍛造アルミホイールが装着。
最高出力においても、570ps→640psにチューンアップされています(こうなると「570S」ではなく「640S」になる)。