超最速伝説 ブガッティCEOが「シロンには将来、ハイブリッドコンポーネントの恩恵を受ける可能性がある」と発表

2020-05-26

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ブガッティの最新型となる「シロン」は、噂の新技術電気ターボなどを一切使用せず先代の「ヴェイロン」と同じ方式となる排気量8.0L W16クアッドターボエンジンにより最高出力1,500馬力を発揮する世界最速のハイパーカーとして登場しましたが、将来登場する「シロン」のハイパフォーマンスモデルには、ハイブリッドコンポーネントが使用される可能性が高いことがわかりました。


ブガッティは、13年前にW16エンジンを開発し「シロン」に採用されていますが、「ヴェイロン」に比べ95%が新規設計となっています。
当時はハイブリッドコンポーネントは必要ないとのことで、現在の仕様となりましたが、将来発表される「シロン」のハイパフォーマンスモデルには電気モーターや電気ターボなどが採用され、よりパワーあるマシンが登場すると考えられていますね。