ルーフは手動脱着式？BMW「i8スパイダー」の開発車両を捕捉
ドイツにて、寒冷地走行テスト中のBMW「i8スパイダー」の開発車両と「i8・クーペ」が捕捉。
今回確認されている「i8スパイダー」の開発車両にはソフトトップの幌が装着されていますが、幌の範囲や形状などを察するには、ルーフは手動脱着式になる可能性が高そうですね。
なお、これはまだあくまでも噂レベルではありますが、ルーフの材質を選択できる可能性もあり、今回はソフトトップとなっていますが、もう一つのオプションとしてカーボンファイバー製ハードトップもラインナップされるかもしれないとのこと。
ちなみに、パワートレインにおいては、排気量1.5L 直列3気筒ガソリンエンジン＋PHEVを搭載し、最高出力は362ps→400ps以上に向上。
それ以外にも、「i8・フォーミュラEセーフティカー」のバッテリーパックを7.1kWh→10kWhにアップデートすることにより、航続可能距離を大幅(50％)に向上させるとのことです。
