ホワイトにイタリアントリコロールが似合う。フランス・パリにてランボルギーニ「チェンテナリオ」が目撃に
フランス・パリにて、ホワイトのボディカラーにイタリアントリコロールのセンターストライプが入った何ともお洒落なランボルギーニ「チェンテナリオLP770-4・クーペ」が目撃に。
「チェンテナリオ」といえば、ランボルギーニのフラッグシップモデルとなる「アヴェンタドール」をベースにし、クーペとロードスター共に世界限定20台のみ販売された超希少車種となりますが、価格は約2.2億円とされています。
今回目撃されている個体は、恐らく世界2番目又は3番目に納車されたものと思われますが、そのデザインたるや相当に凝った内容となっていますね。
(ナンバーも6が6つ付いているのにも何か理由あり?)
車体自体のデザインも相当にアグレッシブではありますが、ホワイトのボディカラーとイタリアントリコロールのセンターストライプだけにとどまらず、各ディテール部にはベイビーブルのアクセントが加えられ、ヨーロッパの風景に非常に見合ったデザインとなっていますね。
ホイールは純正のカーボンホイールを装着し、ルーフや大型リヤウィングも純正でありながらカーボン製とかなりコストのかかる仕上がりとなっています。