遂にランボルギーニ「アヴェンタドールSV」の後継モデルが4年後に登場か

2020-05-26

以前の記事にて、ランボルギーニ「アヴェンタドールS・ペルフォルマンテ」と思わしき開発車両が捕捉されていましたが、その開発車両をレンダリングしたモデルが公開されました。

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ランボルギーニのフラッグシップモデルであり、近年のランボルギーニブームをけん引してきた代表格が、ようやく最終モデルを迎えようとしています。
名称は今のところ不明ですが、画像では「アヴェンタドールGT」と見て取ることもできますね。


昨年発表されたばかりの「アヴェンタドールS・クーペ/ロードスター」ですが、恐らくは3~4年は生産される可能性が高く、「アヴェンタドールS」の次期モデルは早くとも2020年~2021年に受付を開始・発表→販売開始といった流れになるのではないかと考えられます。

なお、「アヴェンタドールGT(仮)」のレンダリング画像を見ていくと、「アヴェンタドールSV」にて添付されていた”SV”ステッカー(又はペイント)の代わりに”GT”が添付されていますね。
カーボンファイバー製大型リヤウィングはもちろんのこと、ホイールはブロンズカラーとかなり特別な処理が施されています。
リヤディフューザーは非常に落ち着いており、個人的には「アヴェンタドールSV」のようなデザインが好みだったりしますね。

ちなみにこちらはリヤフェンダーに貼付されたビッグ”GT”ロゴですね。

上の画像の通り、クーペモデルがあれば、ロードスターモデルが登場することは必然で、恐らくこのモデル世界限定販売されること間違いなしと思われますが、どの程度の販売台数が見込まれているのかは不明。
また、パワートレインにおいては排気量6.5L V型12気筒エンジンが採用されるものと考えていますが、最高出力もどの程度の馬力を発揮するのかも現時点では不明となっています。