今度はロンドンにて、ホワイトとイタリアントリコロールのランボルギーニ「チェンテナリオ」が目撃に

2020-05-26

先日の記事より、フランス・パリにて全く同じカラーのランボルギーニ「チェンテナリオLP770-4・クーペ」が目撃されていますが、ナンバープレートが「666666」であることから、恐らくイベント等の関係で転々と搬送されている個体なのだと考えられますね。

関連記事:ホワイトにイタリアントリコロールが似合う。フランス・パリにてランボルギーニ「チェンテナリオ」が目撃に

上記の記事では、走行中の「チェンテナリオ」しか目撃されていませんでしたが、今回は停車中のところを目撃されていますね。


ボディカラーはホワイトをベース、イタリアントリコロールのセンタストライプが入っており、エンジンベイやルーフはカーボンファイバーとなっていますね。
リヤディフューザーもかなり派手で、ブルーのディテールが良いアクセントを効かしていますね。
(後ろ姿だけ見ると、今にもトランスフォームしそうな勢い…)

ちなみに、「チェンテナリオ」の前に停車されているのはホワイトカラーの「ラ・フェラーリ」ですね。

こちらは「チェンテナリオ」に装着されるカーボン製フィンが装着されたセンターロック式ホイール。
セストエレメントやアステリオンにも装着されている謎のパーツですね。


内装は、エクステリアのディーテルにも加えられたカラー同様にブルーで統一。
ここでかなりのハイセンスと思えたのは、外装のイタリアントリコロールのセンターストライプが内装にも同様にストライプが施されているということ。
これは中々思いつかないですね。