レクサスがインド市場に参入へ。「LX」等のSUVをメインに3車種販売へ

2020-05-26

レクサスは、満を持してSUVモデルをメインに「LX」「RX」「ES」の3車種をインド市場に投入することを発表。
併せてインド市場となる専売店(ニューデリー、グルガオン、ムンバイ、ベンガルール)を4店舗、更にはサービス専門施設(チャンディーガル、ハイデラバード、チェンナイ、コーチ)を4店舗の計8店舗を設立しました。


レクサスは今回、インド市場向けにミドルサイズSUVの「RX」を主要製品として販促活動に注力するとのこと。
ちなみに、インド市場向けに準備されたラインナップとして、ハイブリッドモデルでは「RX450h」とウィンダムの後継車種となる「ES300h」、そして高い走破性を持ちながらもラグジュアリーな且つ環境性能に配慮したディーゼルモデルの「LX450d」が投入。

もし、このまま販売の伸びが大きければ2018年以降には新型フラッグシップセダンの「LS」も投入されるとの事です。