アストンマーティン「ラゴンダ」が方向転換?4ドアセダンからSUVへ転向か

2020-05-26

アストンマーティンが1974年から1990年まで製造していた超高級4ドアセダン「ラゴンダ」が、次期モデルとして登場するという噂が浮上していましたが、どうやら4ドアセダンではなくフルサイズSUVに方向転換するのではないか?という噂が再浮上しています。

そのSUVモデルのレンダリング画像も併せて公開されていますが、ランボルギーニやベントレー、マセラティといったクーペやセダンを主体としてきたスーパーカー・ラグジュアリーメーカーがSUVモデルを投入する流れに合わせてアストンマーティンもその流れに乗ってきているのかもしれません。


実際のところ、この「ラゴンダ」が本当にSUVモデルとして登場するのかはわかりません(実際にパワートレインも不明)が、可能性としては十分あり得ますし、なによりもラグジュアリーなモデルを世に広めていく方針を取ろうとしているアストンマーティンであれば、4ドアセダンという選択肢は排除してくるのかもしれませんね。