人生終わった…有名起業家のブガッティ・シロンにBMW・Z4が追突事故→おそらく修理費だけで数千万円クラスになるかもしれない【動画有】

もの珍しいからといって勢いづけて追いかけるととんでもないことになるぞ…

2021年6月23日の日中、イギリス・バーミンガムの公道にてブラックカラーの特別なブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)が追突被害を受けたとのこと。

事故の原因については、シロンの後続を走っていたBMW・Z4のドライバーがもの珍しそうに追いかけてきたため、ほんの少しだけスピードを上げて距離を空けようとしたところ、それ以上にZ4がもの凄い勢いでスピードを上げてきたため、そのままの勢いでシロンのリヤバンパー部分に突っ込んでしまったそうです。


多分リヤバンパーやテールランプなど一式交換になる?

こちらが追突被害を受けてしまったブガッティ・シロンのリヤ部分。

確かにリヤロアバンパーのパーツが損傷していることが確認できますし、基本的には全てカーボンにて製作され、おまけに特殊なボディカラーに設定されているので、修理・修復というよりも完全なパーツ交換になってしまいます(多分数千万円クラスの交換費用がかかると思われる)。

こちらは追突してしまったBMW・Z4のフロント部分。

事故のダメージも大きいとは思いますが、それ以上に4億円近くもするシロンにぶつかってしまったという精神的ダメージの方が大きいでしょうね。

もしも自分が同じような追突事故を起こしていたら…と考えるだけでも全身に寒気が走ります。

ところでこのシロンを所有するオーナーって誰?

ちなみにこのブガッティ・シロンの所有者ですが、イギリスの有名起業家でもあるアリーム・イクバル氏で、シロンを普段使いするだけでなく、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)やロールスロイス・カリナン(Rolls-Royce Cullinan)、フェラーリ812GTSといった高額モデルから、プライベートジェットやクルーザー等も多数所有するほど。
※彼のインスタグラムIDはコチラ

恐らく世界中探してもこんなことしないだろう…と思う、リヤウィングにピザセットを載せて食事を楽しむという光景。

彼からすれば、修理費数千万クラスの負担はポケットマネーレベルだと思いますが、それ以上に自身の大事な愛車を傷つけられたことの方がショックは大きいと思います。

ブガッティ・シロンを300km/hで走らせたらフロントグリルに鳥が衝突?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!

 

この投稿をInstagramで見る

 

Supercar Fails(@supercar.fails)がシェアした投稿