フィアット「500」にランボルギーニ「ムルシエラゴ」のV12エンジンを搭載したヤバイ車両が登場【動画有】

2020-05-27

クラシカルタイプのフィアット「500」のボディ内に、ランボルギーニの初期モデルとなる「ムルシエラゴLP580-4」のエンジンをスワップしたトンデモない個体が登場。

ランボルギーニ「ムルシエラゴLP580-4」のパワートレインは、排気量6.2L V型12気筒エンジンを登載しますが、このエンジンをそのまま搭載しているのが上の何とも迫力あるフィアット「500」。
もともと車両重量500kgと軽量であることが売りであるフィアット「500」ですが、V12エンジンを登載することでその重量はかなり重くなっているため、ある意味名称も異なるほどのビッグ変更となります。


なお、エキゾースト音もランボルギーニ特有な重低音が鳴り響いており、しかし車体を見てみると可愛らしいフィアット「500」のため、そのギャップの大きさにも驚かされますね。

【フィアット「500」にV12エンジンを搭載過程動画】

【V12エンジンを搭載したフィアット「500」のエンジンスタート音】

【フィアット「500」にV12エンジンを搭載したエキゾーストサウンド音】