音が違い過ぎる。ロシアチューナーが1,600馬力まで向上させたランボルギーニ「ウラカン」を開発【動画有】
ロシアのチューナーであるGosha Turbo Techが、ランボルギーニ「ウラカンLP610-4」のV型10気筒自然吸気エンジンをツインターボ化し、更には最高出力を610ps→1,600psにまで向上させるというとんでもないチューニングを実施。
このチューニングモデルは「GTT-X」と名付けられ、これから行われるゼロヨンに挑戦する動画となっています。
ちなみに、デフォルトの「ウラカンLP610-4」のゼロヨン記録は、8.902秒となっていますが、この「GTT-X」は8.592秒に記録を更新。
まだ、最大限にまでパワーを発揮できる状態にはないとのことですが、可能性としては7秒以下にて走りきることが可能かもしれないとのこと。
ちなみに、以下の動画にてその走行シーンを確認することができますが、もはやエキゾーストサウンドが違い過ぎて、全く別物のレベルになっています。