究極の車幅感覚。ジュネーブにて、「ラ・フェラーリ」がメルセデスベンツAMG「G63 6×6」の横を超ギリギリ通り抜ける【動画有】

2020-05-27

ジュネーブにて、路上駐車していたビアンコカラーの「ラ・フェラーリ」が出発しようと、目の前に駐車されているメルセデスベンツAMG「G63 6×6」の左横を通り過ぎようとする動画が話題に。

画像を見ての通り、基本的に対面通行となるこの路上にて、お互いに車幅2mを超える個体同士が横に並ぶと、もはやクリアランスはほぼゼロの状態(っというか、通れる程の幅があるのか?)。


この「ラ・フェラーリ」のドライバ、かなり神がかった車幅感覚を持っているのでしょうか、「G63 6×6」とはわずか数センチの隙間をものともせずに平然と通過するテクニック。
何事もなかったかのように帰っていく後ろ姿も非常にカッコいいですが、見ているこちら側も「ぶつけるなよ、ぶつけるなよ!」と冷や汗タラタラしながらみてしまいますね。

参考までに、各車両の車体サイズは以下の通りとなっています。

【ラ・フェラーリ】
全長:4,702mm
全幅:1,992mm(サイドミラー除く)
全高:1,116mm

【G63 6×6】
全長:5,875mm
全幅:2,110mm(サイドミラー除く)
全高:4,220mm