音がヤバい。ツインターボ化されたランボルギーニ「ウラカン」がドラッグレースに参戦【動画有】
V型10気筒の自然吸気エンジンから、ツインターボ化された凶暴なランボルギーニ「ウラカンLP610-4」がドラッグレースに参戦。
この個体は、以前に最高出力2,000psまで向上させた「ウラカン」を開発したエンジニアの内の一人が携わったもので、アンダーグラウンド・レーシングにも参戦していた経歴を持つほどの凄腕なのだとか。
以下の動画では、ツインターボ化された「ウラカン」が、実際にドラッグレースに参戦している姿を確認することができますが、あまりにもエキゾースト音が自然吸気系と異なり、更にはマフラの配置も両サイドツイン出しからセンター出しに変更されいますね。
ゼロヨンの記録としては、2,500psまでフルチューンされた日産「GT-R」には劣るものの、今後更に改良を加えたチューンモデルが登場する可能性がありそうですね。
(最近、「ウラカン」も日産「GT-R」同様に、”チューニングカー”というイメージが強くなってきたように思えます)