本格的に次期愛車を検討。とりあえず候補大のレクサス「NX」を考えてみる【エクステリア編】

2020-05-26

さて、自身の所有するレクサス「CT200h F SPORT」が丸2年経過したわけですが、そろそろ次期愛車の検討をしていく必要がありそうです。
私自身、「CT200h F SPORT」はかなり気に入っており、今後もずっと乗り続けていきたいと思える個体ではあるのですが、経過年数の割に走行距離がまもなく約13万kmに到達するということもあって、車検を通すことにちょっと戸惑っている部分もあります。

恐らく(というか確実に)ですが、次に乗り換える車については、「CT200h F SPORT」よりも毎日の走行距離が極端に伸びるといった恐れは少なると考えています。
具体的なことは、ここでは避けますが、そういう意味でも次の愛車というのは、3年にとどまらず、これから先もずっと乗り続けていきたいと考えているわけですね。


今回検討を進めている次期愛車についてですが、まず私が今第一に考えていることとして「SUV」に乗りたいということ。
SUVといっても、サイズ的なところもありますがコンパクトSUVが一番魅力的だと考えております。
具体的なところでは、レクサス「NX」をはじめ、マツダ「CX-3」、ホンダ「ヴェゼル」、日産「ジューク」、Audi「Q2」、BMW「X1」といったSUVも候補に入れています。

上述にも上げたとおり、今回は9月にマイナーチェンジを控える「NX」のエクステリアについて考えてみたいと思います。
まず、グレードですがハイブリッドモデルの「NX300h」とターボモデルの「NX200t」については、やはり長距離走行を考慮してハイブリッドモデルをチョイスしておきたいところ。
ちなみにバージョンはやはり「F SPORT」ですね。
今回のマイナーチェンジによって、Version L(またはベースグレード)のフロントグリルもラグジュアリーさが増して、非常にカッコ良いのですが、やはり”F SPORT”専用のメッシュ(網目)グリルは外せないですね。

駆動方式については、私自身が住んでいる地域が雪国であることを考慮すると”AWD”にしたいのですが、”FF”の「CT200h」でも意外とイケるということもあって、ここはとりあえず”FF”にしておきましょう。

ボディカラーはかなり悩みどころですが、最終的にはこの2色に分かれそうです。
スポーティな”ヒートブルーコントラストレイヤリング”で攻めるか、「CT200h F SPORT」同様に”レッドマイカクリスタルシャイン”にするかといったところ。
今のところは8割がたで”レッドマイカクリスタルシャイン”ですね。

ちなみにホイールは、”F SPORT”標準でも十分だとは思うのですが、以下のディーラオプションにある18インチのブラックスパッタリングアルミホイールも捨てがたいところですね。こちらはホイール4本(タイヤ無し)で267,840円になります。
ただ、今回のマイナーチェンジで、ディーラオプションから外れる恐れもあるので、このあたりはディーラと相談が必要そうです

他にも、サンルーフは絶対に外せませんね。
あとは、ルーフをカラーラッピングにてブラックにし、ボディカラーとツートンにしたいところ。
もちろん、ディーラオプションにはないものなので、社外対応となりますが、ラッピングするタイミングとしては、納車前に社外へ持ち込みで対応できるのかどうかも確認が必要そうですね。

ザッ、とエクステリアの検討はこんなところ。
次回はインテリアについて検討していきたいと思います。