SCGがニュルにてランボルギーニの最速記録を一瞬で打ち破る【動画有】

2020-05-27

以前、アメリカの自動車メーカSCG(Scuderia Cameron Glickenhaus)社の「SCG003」が、ニュルブルクリンクでのサーキットタイムを7分以下に抑えるという記事を紹介しましたが、今回本格的なサーキットタイムを打ち出すために再度ニュルにてデモ走行したところ、市販モデル最速のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」の6分52分をいとも簡単に塗り替えたしまいました。

関連記事:コイツできるぞ。「SCG003」がニュルブルクリンクでのテスト走行時ラップタイムを7分以下に【動画有】


ちなみに、今回の「SCG003」のデモ走行記録は6分40秒としており、しかも最高出力を600ps→500psにデチューンし、更には車体重量を100kgも増加。
悪条件を加えた中でこれだけの記録をたたき出した「SCG003」ですが、恐らく最良の条件にてサーキットタイムをたたき出すときは、とんでもない記録が更新されそうですね。