BMW「i8・ロードスター」が2018年に発売決定。馬力と航続距離はクーペよりも向上する模様

2020-05-26

さて、BMWのiブランドの最上位モデルとなる「i8」に、待望のオープンモデルとなる「i8・スパイダー」が2018年に発売されることが決定しました。

基本的なパワートレインは、排気量1.5L 直列3気筒ガソリンエンジン+PHEVという面は変わらないものの、最高出力は362ps→400ps以上に向上する可能性が高いとのことです。


それ以外にも、「i8・フォーミュラEセーフティカー」のバッテリーパックを7.1kWh→10kWhにアップデートすることにより、航続可能距離を大幅(50%)に向上させるとのことです。

なお、これはまだあくまでも噂レベルではありますが、ルーフの材質を選択できる可能性もあり、今回はソフトトップとなっていますが、もう一つのオプションとしてカーボンファイバー製ハードトップもラインナップされるかもしれないとのことです。