中国の電気自動車・NIO「EP9」のニュルラップタイムが動画に公開【動画有】
先日、中国の電気自動車メーカであるNIO「EP9」が、ドイツ・ニュルブルクリンクにて、公道走行可能＆市販車最速のランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」のラップタイム6分52秒を打ち破り、公式的に6分45.9秒の最速記録となりましたが、そのオンボード上での記録動画が公開されています。
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本動画でもわかる通り、ガソリン車とは大きく異なり、かなり甲高いサウンド(風切り音？)が聞こえていきますね。
まるでサイレンのような耳に残るサウンドですね。
なお、NIO「EP9」のパワートレインとしては、各車輪に高性能モータを搭載し合計出力1,360psを発揮する100％電気自動車で、最高速度は313km/h、0-100km/hの加速時間は2.7秒、0-200km/hの加速時間は7.1秒ととんでもないスペックを持っています。
最大航続可能距離は427kmで、たった45分にてフル充電可能。
世界限定10台のみの販売を予定しており、価格は約1.6億円となっています。
Reference：CARSCOOPS