フェラーリ「FF」を1990年代にしてみたら?というレンダリングが公開に
2011年に販売がスタートした、ピニンファリーナデザインの2+2シータとなるフェラーリ「FF(フェラーリ・フォー)」。
フロントに排気量6.3L V12気筒エンジンを登載し、最高出力660psを発揮するシューティングブレークモデルとなりますが、そのモデルが今回、1990年代に販売していたら?というテーマにてレンダリングが公開されています。
今回レンダリング作成に携わったのは、デジタルアーティストのRAIN PRISK氏となりますが、上の画像を見ての通り、リトラクティブライトのデザインや全体的なデザインを確認していくと、2+2シータの「456GT」が基本ベースになっているように感じられますね。
ホイールも、非常に時代を感じさせるデザインではありますが、ワンロックナット式というところは現代風のものを取入れているいて、ところどころで見え隠れすると現在の過去の素顔があり、何とも魅力的な一台となっています。
Reference:CARSCOOPS