2,300馬力まで過激チューン&ツインターボ化したダッジ「ヴァイパー」が登場。ハーフマイルでもとにかく大暴れ【動画有】

2020-05-26

マッスルカーが更にマッスルに

アメリカのチューナーであるCalvo Motorsportが、ダッジの上位スポーツモデルとなる2014年式の「ヴァイパーTA」をツインターボ化(エンジンベースは排気量8.4L V型10気筒自然吸気エンジン)し、更には最高出力2,300psという異常なチューニングを実施。


これにより、以下の動画では、ハーフマイル(0-800mのドラッグレース)にて、日産「GT-R」とレースバトルを繰り広げるわけですが、その驚異的な速さから、ベストパスとなる9.62秒を記録し時速241km/hにまで到達するという結果に。

なお、このチューニングされた「ヴァイパーTA」には、フロント&リヤともに18インチホイールが装着されているわけですが、パワーエンジンに対して、後輪の駆動力が追いつかないということで、18インチ→15インチと3インチもダウンしているわけですが、これにより加速時のホイールスピン並びに加速力向上につながるとのこと。

【GENERAL LEE Would be Proud – 2,300hp Turbo Viper!】

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Reference:autoevolution