スバルが本気出す。ニュル最速4ドアセダンを目指す「WRX STI “タイプ”RA NBR”」を発表

2020-05-26

先日、スバル・アメリカが「BRZ STI」のカーボン製リアウィングがティーザー画像にて公開した旨を記事にてアップしましたが、どうやらあのティーザー画像は「BRZ STI」ではなく、「WRX STI」のニュルブルクリンクスペシャルモデルとなる「WRX STI “タイプRA NBR”」であったことが判明。

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この、「WRX STI “タイプRA NBR”」は、ドイツ・ニュルブルクリンクサーキットにおいて、アルファロメオ「ジュリア・クアドリフォリオ」の持つ、7分32秒を更新することを目標に製造されたキラーモデルで、もちろん、それだけでなく4ドアセダン最速となる個体となるために、様々な軽量化や足回りの強化が施されているとのこと。

今回は、その改良並びに軽量化のために、カーボンルーフが使用されており、「WRX STI」本来の加速力を発揮するための重要な立ち位置になるとのこと。
もちろん、カーボンルーフ以外にもリヤウィングや内装においてもカーボンが使用され、更なる軽量化が施されている一方で、ゴールドペイントのBBSホイールも装着され、更に豪華なモデルになると考えられます。

On 6/8/17, a better way to get your daily dose of fiber. #STI

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Reference:autoevolution