意外とアリ。ホンダの2018年モデル「アコード」のレンダリングが公開。ポルシェ「パナメーラ」のようなスタイルか

2020-05-26

ホンダの中型セダンに位置する「アコード」の2018年モデルと思われるレンダリング画像が公開に。

今回のモデルで、10代目となる「アコード」ですが、9代目として販売がスタートしたのが2012年となるため、概ね4年から6年というペースでモデルチェンジするとなると、周期的にはそろそろというところですね。


今回の次期モデルでは、フロントの薄型ウェッジLEDランプや、大型マルチスラットクロームグリルが印象的で、更にはかなり車高の低さが際立つフルエアロも装着されていますね。

側面のドアパネルのプレスラインも非常に凝ったデザインとなっており、フロントボンネットからルーフ、リヤまでのラインがフラットではない非常に流れのあるラインが、より一層高級感を増します。
車体形状的には、4ドアセダンというよりも、4ドアクーペのようなスタイリングにも見え、ポルシェ「パナメーラ」のイメージが大きく、おまけにパワートレインもプラグインハイブリッドが搭載される可能性が高いため、ある意味「ベイビーパナメーラ」のような立ち位置になりそうな気もしますね。

Reference:CARSCOOPS