ヤンチャ仕様なランボルギーニ「ガヤルド」。20インチホイール&ボディキットでVIP風に
グリーンカラーの何とも厳ついランボルギーニ「ガヤルド」にForgiato Troppoの20インチホイールと、フルエアロボディキットを装着したカスタム車両が登場。
カスタムされた細部を確認していくと、意外とシンプルにまとめられており、エアロにしても大きく出っ張った派手さを抑えているにも関わらず、全体的に見てみると非常にヤンチャ且つVIP風な仕上がりに見えるという不思議な感覚に。
「ガヤルド」をリヤを確認したときに、リヤホイールがフェンダーから若干はみ出ているようにも見えますが、敢えてこのようなスタイリングにしているのかもしれません。
サイドから見てみると、やはりローダウン化されているとは思いますが、それでも車高が若干高く見えてしまうのも不思議ですね。
ちなみに、今回装着されているForgiato Troppoホイールは、リバティーウォーク(LB)にも使用されているほどに有名ですが、グリーンカラーのデザインにも大きく映えています。
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Reference:CARSCOOPS
ラグジュアリーをヤンチャ仕様に!
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アメリカを代表する高級鍛造カスタムホイールブランドであるForgiato(フォージアート)が、ロールスロイスの2ドアクーペモデル「レイス」専用カスタムホイールを提供の他、ロールスロイスのビスポーク部門によるパーソナライズ向けにボディカラーをヤンチャ仕様に。
まずはそのヤンチャなボディカスタムについてですが、ボディカラーについてはホワイトをベースとし、フロントボンネットからルーフ、リヤ―エンド(サイドミラーも)にかけてキャンディレッドカラーボディペイント。
具体的な色相は不明であるも、若干色味の深いダークローズ風にも見えますが、見る角度によっては非常に光沢度の高いレッドカラーの姿を表すことも。
ただ、AピラーからCピラーにかけてフレームについてはブラックカラーをペイントしており、さり気なくホワイト&レッド&ブラックというメリハリの付きやすい3色を採用しているとこもナイス。
さて、メインとなるホイールですが、こちらは上述の通りForgiato製22インチの高級鍛造ホイールを装着し、2ピースボルトを採用。
タイヤは低プロファイルのピレリPゼロを装着することで、強力なハンドリング性能を提供。
また、「レイス」の車高が専用スポーツサスペンションによりローダウンしているため、見事なツライチを実現。
この角度から見てみると、若干リムがはみ出ているようにも見えますが、意外にも問題なしみたいです。
ちなみにホイール固定は5穴ではなくセンターロック式となっています。