アストンマーティンがフェラーリをライバルに2020年に新型モデルを発表。2023年には「DB12」も
イギリスのスーパーカーメーカであるアストンマーティンが、2020年までにフェラーリのV8ツインターボモデル「488GTB」のライバルとなるモデルを開発するとのこと。
アストンマーティンCEOであるアンディ・パーマー氏は、「2019年にはDBXを導入する予定となっているが、フェラーリ「488GTB」を凌駕するモデルを販売する必要もあり、アストンマーティンにもミドシップモデルが必要となる。それを実現するため2020年までには何とか形にしたいところだ」とコメント。
また、それ以外にもアストンマーティンは具体的に2023年までに以下のモデルをラインナップする予定となっています。
「V8・ヴァンテージ」・・・2017年後半
「DB11・ヴォランテ」・・・2018年初頭
「ヴァンキッシュ」・・・2018年後半
「DBX」・・・2019年
「DBシリーズ」のようなハイパーカー・・・2019年
「ヴァルキリー」・・・2020年
「ラゴンダONE」・・・2021年
「ラゴンダTWO」・・・2022年
「DB12」・・・2023年
Reference:autoevolution