これは美しい。スペインにて、ブルー＆ブラックにホワイト＆イエローのアクセントを加えたアペルタ風「ラ・フェラーリ」が目撃に
何とも色鮮やかな「ラ・フェラーリ」が登場
スペイン・マサゴンにて、ブルーのボディカラーに様々なカスタムデザインが施された「ラ・フェラーリ」が目撃されていあｍす。
一見すると、フロントボンネットの特徴的なホワイトラインの描き方が「ラ・フェラーリ・アペルタ」風に見えなくもないのですが、実際はクーペモデルで”アペルタ”風のカスタムモデルになりますね。
今までにない圧倒的な威圧感
正面から確認すると、フロントフェイスのインパクトは相当なもので、レッド系やイエロー系とはまた異なる特別な威圧感がありますね。
フロントボンネットのホワイトラインはもちろんのこと、ブラックのアクセントとイエローのディテールカラーが何とも言えないグッドなアクセントを加えられています。
日本では中々こういったデザインを目撃することはありませんし、なによりも外観に3色以上のカラーリングを加えること自体珍しく、こちらのオーナーさんはこれまで数多くのスーパーカーを所有してきたからこそ表現でき手いるのだと思います。
ちなみに、こちらのオーナーさんは「ラ・フェラーリ」以外にもパガーニ「ウアイラ」、ブガッティ「ヴェイロン」等も所有する大富豪。
サイドにもホワイトとブラック、イエローのアクセントも
サイドから確認すると、太陽を背景に映し出されるブルーカラーが何ともいえない美しさを醸し出しています。
ちなみにホイールはスター形状となっていますが、ダイヤモンドチタニウムにて処理済み。
おまけにブレーキキャリパカバーはディテールと内装のシートベルトと統一のイエローが選択されていますね。これもまたハイセンスでかなりオシャレ。
さり気なくサイドスカートのディテールアクセントにもイエローが使用されています。
リヤデザインも抜かりなし
斜めから見てもその美しさは変わらずで、タイヤのレタリングやサイドスカートだけでなくリヤディフューザーのディテール部にもイエローのアクセントが加えられています。
ちなみに真後ろから見ると、リヤディフューザーのイエローカラーが見えなくなるようにしているのも秀逸。
細部に至るまでオーナーさんのセンスが輝きます。
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