かなり久々。ニュルにてトヨタ「スープラ」の開発車両を捕捉。インテリアパーツはBMWと共用に

2020-05-26

かなり久々ですが、ドイツ・ニュルブルクリンクにて、トヨタの次期「スープラ」の開発車両を捕捉。
今回捕捉されている個体は、かなり分厚いカモフラージュが施されているも、ほぼ量産化に向けた最終形状と思われ、以前捕捉された開発車両からのデザイン変更はほとんど無しとなりますね。

関連記事:ドイツのガソリンスタンドにてトヨタ「スープラ」の開発車両を捕捉。これが次期モデルデザインだ


また、今回の捕捉にてBMWとインテリアパーツが共用されることも判明。
こちらにおいても、まだまだカモフラージュされた部分が多いものの、バイエルン製のステアリングホイールや、インフォティメント画面、そして、スイッチ類においてもBMWにて採用されているミュンヘンブランドが採用されるとのことで、非常に品質の高いインテリアに仕上がる可能性がありそですね。

また、インテリアシートにおいても、標準装備される素材がファブリック又はレザー、もしくはアルカンターラなのかは不明ですが、恐らくこのあたりもBMWと共通にしてくるのではないかと推測しています。

Reference:autoevolution