究極の1,000馬力&ツインターボ化。ヘネシーがランボルギーニ「ウラカン」を過激チューン

2020-05-26

アメリカ・テキサス州に拠点を置くチューニングメーカーのヘネシー・パフォーマンスがランボルギーニ「ウラカンLP610-4」を過激チューニングしたウラカン・パッケージを開発。

ただ、このウラカン・パッケージの詳細はなにも公表されておらず具体的にどういったチューニングが行われているのか、足回りがどのように強化されたのか、といった情報も公開されていないとのことで、現時点でわかっていることはV10エンジンをツインターボ化したということのみ。


一方で、ヘネシーと言えば最高出力の異常な高さを再現するECUプログラムの変更がありますが、これについても具体的な情報が示されておらず、最低でも標準の610ps→700psに向上させる可能性は高いと考えられます。

しかし、リバティーウォーク(LB)のチューニングパッケージでも約900psを発揮できるため、もしかするとそれを超えるプログラムが開発されているのではないかと推測しています(単純に1,000ps超え?)。

Reference:autoevolution