7月1日(土)の18時30分~「雨上がりのナニモン」にて驚きのスーパーカーオーナーが登場

2020-05-26

今週末の7月1日(土)18時半~19時、関西テレビにて放送されている「雨上がりナニモン!?」に、驚きのスーパーカーオーナーが登場。

今回放送されるテーマとしては、「高級車に乗っている人」ということで、高級車に乗っている人はどんな人なのか?ということを確認するために、大阪の中でも高級車ディーラ(フェラーリ・ランボルギーニ・マクラーレン等)や高級ブランドが立ち並ぶ御堂筋に芸人の”かまいたち”が取材。


本取材では、アメリカ村付近にてランボルギーニ(車種は番組を見てからのお楽しみ)や、マクラーレンを目撃するといった内容になっているのですが、特にその中でもマクラーレンオーナーに関する取材においては、オーナーがサラリーマンという衝撃の事実であり、更には「年に1回のペースで高級車に乗り換える」と発言。

一体どのようにして資金を稼ぎ、一体どのようにしてスーパーカーを購入することができるのかを番組にて公開されるとのことで、非常に楽しみな内容となっています。

テーマ:高級車に乗っている人

気になるスポットで「ナニモン!?」と思わず聞きたくなる人やモノに迫るバラエティ番組。
今回は、山村紅葉をゲストに迎えて「高級車に乗っている人」をテーマにお届けする。
リポーターのかまいたちが向かったのは、高級車のディーラーや高級ブランドが軒を連ねる御堂筋周辺。アメリカ村では、イタリアの高級車「ランボルギーニ」を発見!運転席から出てきた男性を見た瞬間、かまいたちの山内は思わず「金持ち~丸出し~」と一言。
そして、キックボクシングジムを経営している男性のご自宅にお邪魔すると…。一同が仰天した男性の暮らしぶりとは?高級車に興味のない奥さまの本音に、旦那さんはタジタジ!?

お次は、高級スポーツカー「マクラーレン」を発見。持ち主であるサラリーマンの男性からは、「年に1回のペースで高級車を乗り換える」という衝撃の発言が。男性は資金を稼ぐため、ある行動をとったと言い…。一同が仰天したその内容とは?車に全てを捧げる男性の熱い思いとは裏腹に、宮迫は思わず男性を心配!?
さらに、フェラーリで直接買い付けたというヴィンテージカーに乗るマダムに遭遇する。自身の車を「宝物」と表現する女性。女性が40年以上、同じ車に乗り続ける理由を聞き、ゲストの山村が「素敵です」と感激する場面も。

ベテラン芸人たちがちまたで話題の商品などを紹介する「師匠がヒント!クイズ ナニモンリポート」には、坂田利夫師匠が登場!
夏に大活躍のアイデアグッズを紹介する。「夏にうってつけ!」「気持ちいいわ~」と、師匠が大絶賛したグッズの使い道とは?

ちなみに、近年スーパーカーオーナーが増えてきているのは、以下の残価設定プランにて購入するオーナーが多いことが理由として挙げられます。

関連記事:フェラーリの残価設定ローンが75%に引上げ。レクサスやBMWと同じ金額で買えてしまうことに

以前、フェラーリやランボルギーニを購入する上で、最も良く利用されている支払方法が残価設定ローン(いわゆる残クレ)であることを紹介し、各メーカの金利とそれによる頭金、月々の支払額を試算してきました。

関連記事①:これはチャンス。フェラーリが新たな残価70%ローンを設定。
関連記事②:今が買い時?ランボルギーニが1月から1.79%の低金利キャンペーンを開始。残価も最大70%

上記のフェラーリやランボルギーニの残価率に関するブログを更新した際、、フェラーリの残価率は3年で70%、ランボルギーニ「ウラカン」の残価率は3年で65%、「アヴェンタドール」の残価率は3年で70%であることをお伝えしましたが、どうやら新たな情報ではフェラーリの3年残価が70%→75%にアップした模様。
つまり車両本体価格から据置きにできる金額がアップし、頭金と月々の支払額をグッと抑えることができるのですね。

この残価設定ローンが適用される個体は、フェラーリディーラを通じた新車・新古車、フェラーリディーラが取扱う中古車を対象に、残価を最大75%(3年残価)まで引き上げて金利2.9%に固定するというもの(フェラーリHPはコチラ)。

たとえば、「488GTB」の新車価格3,070万円を3年残価で最大75%とした場合、2,300万円を残価として据置きにし、残りの730万円を3年間で支払うというもの。
つまりは3,070万円のフェラーリ「488GTB」を3年間という条件付きでたった730万円の支払いで乗れてしまうというわけですね。
約700万円というと、ポルシェ「ケイマン」や、BMW「5シリーズ」、レクサス「RX」等に近い価格となります。

もちろん、この730万円に金利は2.9%つきますが、単純に頭金500万円支払うことで、残りの230万円を3年(36か月)分に分割して月々で約6万4,000円支払えば乗れてしまうということに。
フェラーリの最新モデル「488GTB」を月々6万4,000円の支払いで乗れるというのは、とんでもないことですよね。

このシステム、非常に便利なのですが、実はすべてのお客が対象というわけではなく、ある一定の条件をクリアすれば利用することが可能とのことですが、詳細は不明のため、一度ディーラにて確認する必要がありますね。
なお、ランボルギーニはローンの審査が下りれば特にこれといった条件はないとのこと。

このシステムを導入したきっかけは、バブル経済にあった中国の勢いが少しずつ下がってきたことで、日本でのフェラーリの売上げを伸ばすためとのことですが、このシステムがいつまで継続されるかは不明。
しかし、フェラーリのHP上にて大々的に公開されており、期間限定キャンペーンを指すものでもないことから、今後も継続して行われるものであると考えられますね。

そして、もうひとつ気になるフェラーリのメンテナンス面については、フェラーリが保証する7年間の無料メンテナンス・プログラムがパッキングされているので、各種オイル交換やその他部品関係の交換は、全てフェラーリが負担してくれるので、ランニングコストはほぼかからずといった感じですね。
つまりはガソリン代のみ?自腹といっても良さそうです。

この残価支払方法にてフェラーリを買うことに損はないと思いますし、3年後に「488GTB」が2,300万円以上で売れることは間違いなく、ましてや700万円の資金で最新のフェラーリに乗れるチャンスが訪れているわけですから、購入層も一気にあがるでしょうね。