日産の新型「リーフ」のティーザー画像が公開に。斬新なV字型モーショングリルを採用

2020-05-26

日産の100%電気自動車「リーフ」が、様々なスペックの改良とデザイン変更によりモデルチェンジされますが、今回新たなるティーザー画像が公開されました。

今回は、フロントグリルの一部が公開され、新型「リーフ」としては初めてのV字型モーショングリルが採用され、ダイヤモンド形状のような立体感のある効果をもたらすデザインとなっています。


今回の新型「リーフ」では、「マイクラ」のようなスタイリングをモチーフとしており、大がかりなスペック工場は見られないにしても、インテリアデザインや質感の向上等はマストで、計器クラスタも変更される可能性が高いですね。

なお、新型「リーフ」では、半自律走行機能を可能とするProPilot機能は、時速95km/h以下で使用することが可能とのことで、一般道だけでなく高速道路でも使用可能というところは非常に助かりますね。
他には、現行「リーフ」のバッテリ容量が30kWhであるのに対し、今回の新型では倍の60kWhが導入されるとのことで、航続可能距離の向上はもちろんのこと、加速性能においても更にパワーある走りを体感できるというのは、かなり魅力の高いポイントでもありますね。

The new Nissan LEAF Premieres September 6, 2017 #Nissan #LEAF

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Reference:autoevolution