グッドウッドにて登場したスーパーカー達。フェラーリやランボルギーニ、マクラーレン等

2020-05-27

今年もイングランドにて開催されたグッドウッドフェスティバル2017。
昨年にも増して、数多くの新型モデルとなるハイパーカーやスーパーカーが多数登場し、大きな盛り上がりを見せました。

グッドウッドフェスティバルレースにおいては、計4台のクラッシュが確認されましたが、いずれもドライバは無事であり、クラッシュした個体は修復可能レベルであるとのことから、大きな災害等無かったとのこと。


なお、今回のイベントにて参加された個体をいくつか紹介。


ブガッティ「シロン」ゼンヴォ「ST1」
いずれも億超えの個体となりますね。ブガッティはフランスの自動車メーカで、ゼンヴォはデンマークの自動車メーカとなります。


アストンマーティン「ヴァルカンAMRプロ」
レーシングモデル「ヴァルカン」の更なるハイパフォーマンスモデルで、基本的なパワートレインは変わらないものの、車体重量がベースよりも5kg軽量化されています。


アストンマーティン「ヴァンキッシュS」
フェラーリ「F12ベルリネッタ」の対抗モデルで、最高出力600psを発揮するGTモデル。
アストンマーティンの標準ラインナップの中で最もスポーツモデルに近い存在と思われます。


フェラーリ「488GTB」
フェラーリのV8ツインターボモデルで、「458」の後継モデル。
安定した走りと、スーパーカーとは思えぬ抜群の乗り心地は、まるでラグジュアリースポーツですね。


ランボルギーニ「ウラカン・ペルフォルマンテ」
ランボルギーニ「ウラカン」がベースとなっているハイパフォーマンスモデル。
ニュブルクリンクサーキットのラップタイムでは、ポルシェ「918スパイダー」の記録を破り、市販車両最速モデルとして鮮烈なデビューを果たしたモデルとなります。


ランボルギーニ「チェンテナリオ」
ランボルギーニの世界限定モデルで、クーペ/ロードスター共に20台しか生産されてない希少な個体。
日本にもクーペ1台、ロードスター2台納車される予定となっています。


マクラーレン「720S」
マクラーレン「650S」の後継モデルであるも、走行性能やスペックは桁違いに向上。
日本でのデリバリーは7月からとなっています。


リマック「コンセプト・ワン」
リマックはクロアチアの新興メーカで、「コンセプト・ワン」は最高出力1,000ps超えの最強の電気自動車。
0-100km/hの加速時間は2.6秒と電気モータの特徴を活かした高トルクな走りを実現。


ゼンヴォ「ST1」
個人的に大好きなゼンヴォ「ST1」。
排気量6.8L V8ターボ&スーパーチャージャーを備えた、最高出力1,100ps超えのモンスターマシンですね。
日本ではまず目撃することは不可能な超希少モデルとなります。

Reference:CARSCOOPS