今年はずっと低金利?ランボルギーニが7月からも1.79%の低金利キャンペーン継続中

2020-05-26

ランボルギーニは以前、2017年1月1日~3月31日、2017年4月1日~6月30日までの購入者に限り、通常金利3.49%⇒1.79%の低金利キャンペーンを実施しましたが、今回も引き続き2017年7月1日から9月30日までの成約者を対象に低金利(1.79%)キャンペーンが継続して実施していることが明らかになりました。
また、ランボルギーニのお得な残価設定ローン(ハイパープレミアムローン)の3年の上限残価が最大60%⇒70%とこちらも継続されていますね。

近年のランボルギーニ車の売行きが好調だからでしょうか、「アヴェンタドールS」や「ウラカン・ペルフォルマンテ」が発売や、新型モデル「ウルス」の発売に先駆けての躍進なのかは不明ですが、こういった好条件が続けて重なることは中々に珍しく(昨年までは1.9%が一番低い金利で、約半年に渡って継続して低金利キャンペーンが実施されるのは非常に稀)、まさしくランボルギーニ車を買うなら「今年が買い時」なのではないのかと思いますね。


ちなみに、先に記載した残価設定ローン(ホンダでいう残クレ)は、新車価格+オプション価格の総額(税抜)から上限残価を据置にして、残りの金額を頭金+設定年数(例えば3年であれば36回払い)で月々の支払いをグッと抑えることが可能。

ザックリとした例を出すと、
「新車本体価格(税抜)+オプション価格(税抜)」が総額3,000万円(税抜)だったとして
支払年数を3年に設定すると上限残価70%という条件から → 3,000万円×残価70%・・・2,100万円は据置きになる(別の表現をすれば、2,100万円割引になる)ので、残りの900万円を3年間で支払うというわけです。

例えば頭金を500万円支払えば、残りの400万円を3年(36か月)かけて支払えば良いことになるので、月々11万円弱でランボルギーニ車に乗れてしまう計算となります。

実際にランボルギーニサイトのシミュレーションをしていくと「ウラカンLP580-2」だと車両本体価格23,473,000円(税抜)に対して、最大上限残価が65%となるため15,250,000円を据置き。
諸費用・オプション代金等を200万円、頭金を600万円、ボーナス支払いを40万円とすると、毎月133,800円の支払いで乗れることになります。

また、「アヴェンタドールS」は車両本体価格41,578,179円(税抜)に対して、最大上限残価が70%となるため29,100,000円を据置き。
諸費用・オプション代金等を200万円、頭金を1,200万円、ボーナス支払いを40万円とすると、毎月146,200円の支払いで乗れてしまうことに。

以上は、残価の底上げ(60%~)と1.79%という低金利があってこそ成り立つ支払計算になるのだと思われます。
なお、(これは確実ではないものの)ディーラによっては残価を更に底上げ(例えば75%とか)するケースもあると聞いたことがありますが、この辺りはディーラとの商談にて確認する必要がありますね。