日産「GT-R」と美女アスリートが50m往復走。「GT-R」が終始卑怯だった件【動画有】

2020-05-26

少し前の動画ではありますが、あまりにもインパクトが大きすぎたので敢えて記事に。
約3年前に放送されたイギリス番組「トップ・ギア」のイベントにて、日本を代表するスポーツモデル・日産「GT-R」と、美女アスリートとして有名なハードル選手のミシェル・ジェネキーさんが50m往復走する動画。


日産「GT-R」には、当時の「トップ・ギア」司会を務めるジェレミー・クラークソン氏が運転。
早速、それぞれがスタートラインに立ち、スタートの合図を待ちます。

レースがスタートした瞬間、ミシェル・ジェネキーさんが軽快なスタートを切るも、そのあとに猛烈に襲い掛かるのは排気量3.8L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力550psを発揮する「GT-R」。
50m到達した時点で、「GT-R」はそのまま立ち往生。ミシェル・ジェネキーさんはすぐさま折り返します。
このまま「GT-R」がUターンできず、ミシェル・ジェネキーさんが勝利か?と思いきや、「GT-R」がまさかの猛烈なスピードで”バック”するという卑怯っぷり。

ハンデ一切無しの、終始卑怯過ぎるレースを展開してくれたジェレミー・クラークソン氏と正々堂々とバトルしたミシェル・ジェネキーさんに大歓声。
わかってはいても、ここまで盛り上がるレースは珍しく、昔のトップ・ギアは非常に面白かったのだと改めて感じましたが、最後に大きく悔やむミシェル・ジェネキーさんもとても印象的ですね。またのリベンジがとても楽しみです。