マレーシアにて、マットブラックとオレンジのランボルギーニ「アヴェンタドール」がクラッシュ。かなりの大ダメージか

2020-05-27

マレーシアにて、マットブラックのボディカラーにオレンジのアクセントが加えられたランボルギーニ「アヴェンタドールLP700-4」がクラッシュ。
地元メディアによりますと、「アヴェンタドール」の前を走行していた車が遅かったせいか、それに腹を立てて無理な追い越し→信号無視→オーバースピードにより2つのコーナーのガードレールに接触し、更には2台の車に衝突するという事故が発生したとのこと。


幸い、接触事故の被害にあった2台のドライバと同乗者にケガは無かったものの、車は大きく破損。

そして、多数接触してしまった「アヴェンタドール」は、最終的に川が流れる溝にハマってしまい状態で停車しましたが、今回の事故によりフロントバンパーはもちろんのこと、リヤエンドやサスペンションの破損、ホイールが外れかけるほどの損傷を受けてしまったため、相当な修理費用が発生すると考えられますね。

Reference:CARSCOOPS

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一昨日の土曜日、インド・ニューデリーにあるノイダ高速道路を撮影していた監視カメラがとらえた、ランボルギーニ「ウラカン」とバンのクラッシュ映像。

監視カメラの映像を見てみると、右側車線を走行していたスズキ「スウィフトDzire」が、オーバースピードによりコントロールを一瞬失ってしまい、左側を走行していたランボルギーニ「ウラカン」の前方を塞ぐような形で車線変更します。

これに気づいたランボルギーニ「ウラカン」は、とっさに避けようとするも、「ウラカン」の後ろを走行していたバンが今度は左側車線に移り避けようとするも、タイミングがあまりにも悪く「ウラカン」と衝突し、バンは道路外へ突き飛ばされることに。
不幸なことに、バンのドライバはこの事故により全身を強打し即死だったとのこと。

また、オーバースピードによってコントロール不能となった「スウィフトDzire」もガードレールに接触し、走行不能レベルになるも軽傷。
「ウラカン」オーナーは首を少し傷めるも命に別状はありませんが、「スウィフトDzire」と同様にバンのドライバを死なせてしまった罪に問われてしまうという悲しい結末になってしまいました。