スバル「インプレッサ」「XV」がリコール。取説のチャイルドシート取付に関する内容が不備だった模様

2020-05-26

自動車ニュース”Response”の記事より、スバルの新型モデル「インプレッサ」「XV」がリコール。

リコールの内容としては、取扱説明書に記載されているチャイルドシート取付に関する内容に不備があったとのことで、新安全基準に適合した「i-Sizeチャイルドシートの座席位置別適合性一覧表」が記載されていないため、保安基準第22条の3細目告示第30条(協定規則第16号第6改訂版)に適合していなかったとのこと。


対象となるのは、2016年10月3日~2017年6月9日に製造されたモデルで、約4万2,080台がリコールの対象となります。

対策措置は、全車両、「i-Sizeチャイルドシートの座席位置別適合性一覧表」を記載した取扱説明書に交換するとのことですが、チャイルドシート固定時の機能上に問題はないとのことです。