ランボルギーニが本気だ。来年以降に発売予定の「ウルス」のために全世界のディーラを改装

2020-05-26

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ランボルギーニは、来年度以降に発売を予定している初のSUV「ウルス」のために、全世界のディーラを改装することを明らかとしました。
「ウルス」を導入することにより、もちろんショールームの構成を見直すだけでなく、デザインやお客の利便性を考慮し、より良いものにしていくことがランボルギーニの目的としています。


具体的にどれだけの期間にて改装を進めていくか、スケジュールなどは明らかにはされていませんが、日本国内も含めて早期に実施されることは間違いなく、少なくとも「ウルス」の発売がされる頃には全世界の改装が完了しているだろうと考えられます。

レクサスも全国のディーラを、黒を基調としたものからウッド調に改装することが明らかとなっており、現在すでに改装に取り掛かっている店舗がチラホラとありますね。
理由はやはりレクサスの敷居を下げて、少しでもレクサスを身近に感じてもらうことが目的とのことですが、現在売り上げが伸び悩んでいるレクサスにとって重要な足がかりとなりそうですね。

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