カナダにて、99万9,999台目のポルシェ「911」が納車。100万台目はポルシェ博物館に展示

ポルシェは以前、これまで約50年間製造し続けた「911シリーズ」の記念すべき100万台目ととなるポルシェ「911カレラS」を完成し、その個体をポルシェ博物館に展示。
しかし、その1台前となる99万9,999台目が実は未だ納車されていなかったのですが、つい先日、カナダのオーナー・ロブテヌータ氏の元に納車されたとのこと。

その個体とは、ガードレッドで塗装された「911タルガ4 GTS」で、排気量3.0L 水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載し、最高出力456ps、最大トルク550Nmを発揮するモデルですが、決して希少な個体ではないものの、恐らく99万9,999台目として製造された個体というプレミア価値が付くことは多いに考えられますね。

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なお、ロブテヌータ氏は、今回のモデルでポルシェは3台目。
2006年に「ケイマン」を納車し、2011年には「911ターボ」、そして今回が3台目となる「911タルガ4 GTS」となります。
ロブテヌータ氏は、「911タルガ4 GTS」がまさか99万9,999台目として製造されることなど思ってもいなかったとのことで、「今後このモデルをずっと大事に乗っていきたい」とコメント。

転売をされるようなオーナーではなく、ポルシェというブランドと、ポルシェの走りをこよなく愛する素晴らしきオーナーであることは間違いなく、今後このモデルを大事にしていってほしいところですね。

ちなみに、今となっては当たり前となった「911」というネーミングですが、当初は「356」の後継モデルとして開発コード「901」としていたものの、プジョーが当時、中央に”0″の入った3桁の数字(「208」「308」等)を全て商標登録していたために、止む無く「901」→「911」に変更したと言われています。

Reference:CARSCOOPS

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