アメリカにて、レクサス「LFA」が目撃に。ナンバーも納車年と車名にするほどの「LFA」ラバー

2020-05-27

アメリカ・デンバーにて、レクサス最高クラスのスポーツモデル「LFA」が目撃に。
レクサス「LFA」は、2010年12月~2012年12月に世界限定500台のみ生産されたモデルで、「世界超一級レベルの運動性能と超一流の感性と官能を持ち合わせるスーパースポーツモデル」として開発された、レクサス初となるNAタイプのスーパーカーとなります。

今回目撃されている個体は、ホワイトのボディカラーに、足回りは非常にシンプルなポリッシュ仕上げのFスポーツホイールとレッドのブレーキキャリパカバーを装着。
汚れなどほとんど見えない程、相当に美しく管理されている個体となりますね。

なお、ナンバープレートは納車した年である”2012″年と車名である”LFA”を併せてナンバー登録するというかなりの「LFAラバー」オーナーですが、この他にも「LC500」や「LS460」も所有するほどのレクサス好きで、今後もレクサスがラインナップする上位モデルはどんどん購入していきたいとのことです。


【Lexus LFA #169 Start Up and Driving In Denver】


Reference:AUTOGESPOT

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アメリカ・モントレーパークにて、何とも希少すぎるレッドカラーのレクサス「LFA」が目撃に。
レクサス「LFA」は、世界限定500台のみ販売されたプレミアムスポーツ「F」シリーズの頂点に位置するモデルで、豊田社長も「LFAは完璧に完成したモデルであり、LFAを超えるをモデルは誕生しない」と絶賛するほど。

中々目撃することのないレッドカラーですが、レクサス「CT」や「IS」といった現行モデルにのみ存在するボディカラー”マダーレッド”とは異なる色相と思われますが、おそらくこのカラーも特別カラーと思われ、相当なオプション費用が発生するのではないかと思われます。

ホイールは、レクサスのFスポーツモデルにてお馴染みとなったデザインではあるものの、切削加工が施されていないようにも感じられる一方、イエローのブレーキキャリパカバーという中々に攻めた組合わせにも思えますね。

なお、パワートレインは排気用4.8L V型10気筒自然吸気エンジン(トヨタとヤマハ発動機の共同開発品)を搭載し、最高出力560ps、最大トルク470Nmを発揮します。
なお、”LFA”の由来は”Lexus F-Sports Apex(Fの頂点に立つ車)”から来ているも、当時のコンセプトモデル時は”Lexus Future Advance”であったことは有名ですね。